第8回三木パリ祭 舞台大道具 お城編

お城作成中 何度も塗り重ねるそうです。発泡スチロールはペンキの載りが悪いらしく、作業が大変そうです。

メルヘンの世界です。

      三木パリ祭「舞台制作監督」米さんこと米林忠彦さん の紹介です。

建築家画家

木造建築、ログハウスなどを手掛ける。

豊かな発想で依頼主のご要望以上のものを「微に入り細に入り」 作り上げる事に定評があります。

古き良きものに現在のテイストを加えたセンスの良い建物は魅力的です。

 微に入り細に入り の「微」「美」でもあると思います。

とにかく 使いやすく、生活しやすく 美しく 和める おうち造りを目指している建築家さんで、妥協はありません。

画家さんでもあるからでしょうね。

イラストも描かれますが、可愛らしいです。

 

歌でも、絵でも、作り上げる総てものは 人柄と歩んできた人生がうかがえますね。

 

そんな米さんが三木パリ祭の舞台を作っています。

一人でコツコツ・・・ 大変な労力に頭が下がります。感謝!

↓第8回三木パリ祭の舞台背景のモンブラン山麓のパーツを作っているところ。

 舞台で組み立てるので継ぎ目が分からないようにするのが、難しいそうです。

2017年3月23日

切り株のテーブル

 

私    「テーブルが欲しいです。お茶会ですから・・・ 折り畳のガーデンテーブルにクロスをかけてもいいですが・・・」

米さん 「森の雰囲気にあうテーブルのほうが いいですね」

私    「そうですが・・おまかせします」

 

というわけて 「ぐり と ぐら」の絵本ような素敵なテーブルができました。

おおきな切り株のテーブルです。

さてさて すてきなテーブルコーディネイトにしなくっちゃ

 

2017年3月23日

第8回舞台構想図面

 

右に描いているのが人物です。大きさを想像してください。

左側後方に モンブラン山脈。ず~っと遠くに存在しているようにつくられます。

右にはメルヘンの中からとびだしたようなお城。 

描いたのは 舞台制作監督 米さんでした。


2016年11月12日

第8回舞台大道具 第1案

 

どか~ん とすごい図面がでてきました。もうびっくりです。米さんはいつも大きいなんでもおおきい!

モンブラン山麓 と 美しい古城です。「眠れる森の美女」か「美女と野獣」のお城のよう。

メルヘンの世界へようこそといった感じ。お楽しみに~

 

第7回 舞台大道具 背景

素敵な看板ができました。2016年5月 12日

プロの看板屋さんみたいな大きな看板。

凄すぎるので 花道なんてもったいない、もっと目立つところで見ていただきたい!・・・・です。

というわけで

舞台に ドカーン と のせます!! 画像はシークレット・・・

迫力の実物をご覧ください。 是非おこしくださいね

舞台作り会議 2016年3月 28日

舞台制作監督の米さんとの会話 なんでも作ってしまう米さんです。

 

私    「花道に看板が欲しいです。モンマルトルってかいてある看板です。」

米さん 「ほな、作りましょか。」

私    「花道に映画のポスターを貼りたいですが、壁に直接貼るのは禁止です。」

米さん 「ほな、看板にして、絵を描きましょか、」

私    「どんな看板ですか?」

米さん 「レトロな看板でさぶろくばん3枚」

私    「さぶろく??どんな大きさ?」

米さん 「(900mm×1,800mm)×3」

私    「ひえー!大きい」

米さん 「舞台にあげたらちょうどいいです。」

 

というわけで、2700×1800の看板を制作中です。

お楽しみに~

 

舞台小道具 2016年3月 8日

舞台小道具撮影用カメラ

左が1回目塗り、 右が2回目塗り、レトロな雰囲気でシャンソンの舞台にぴったりです。




舞台小道具 2016年2月 17日

撮影カメラ制作中

 

下地が塗れたところ、

さずが細かいところまで再現できる、米さん、材料は発泡スチロール、段ボール、トイレットペーパーの芯等々

仕上がりが楽しみです。

舞台小道具 2016年1月 20日

舞台小道具のカメラの図面ができました。 米さん作

どんな出来上がりになるか、お楽しみに~☆

どこに置こうかなぁ・・・

第1案 舞台レイアウト 2015年12月 26日

舞台の図面(第1案)が届きました。仕事が早い米さんです。

良い感じです!歌う人の動線もちゃんと考えてあります。


舞台装飾構想スタート   2015月12月24日

第7回三木パリ祭の舞台設定は 「映画研究所」

今日は 実行委員の米さん(建築家で画家)に舞台大道具となる家具などを見せていただきました。

ログハウスにおいてあるアンティークな家具は ヨーロピアンでトレビアン。

 

舞台装飾を楽しみにお越しくださるお客様も多いので、構想には力がはいります。

一番前から見る舞台、後ろから見る舞台と見る場所によってイメージが異なります。

どこから見ても、違和感なく、創造ではあるが、現実味のある空間でお客様を引き込む・・

そんな舞台を目指しています。

舞台芸術は本職でないながら、さすが米さん、今までの舞台は大好評の星三つ。

まもなく、図面ができあがってくるはず・・・

 

ドラマティックな舞台をお楽しみに


第5回三木パリ祭の舞台

お洒落な居酒屋になりました。




手作りエッフェル塔

舞台自慢の三木パリ祭。 毎回テーマにあったステージを考案するのは我らがさん作るのも米さんただ一人。画家でもあるので、センスが良い。これは第3・4・5回三木パリ祭の舞台を飾ったエッフェル塔。高さが5mすごい存在感です。